和文:残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約
英文:Stockholm Convention on Persistent Organic Pollutants
早急な対応が必要と懸念される残留性有機汚染物質 (POPs)の全廃や削減を目的として、それらの指定物質の製造・使用・輸出入の禁止または制限をする条約。 残留性有機汚染物質条約、ストックホルム条約、POPs条約 とも呼ばれる。
2001年5月22日に採択、2004年 5月17日 に発効
日本は 2002年に受諾している。2020年3月時点で、ストックホルム条約の加盟国は、日本を含む181か国とEU及びパレスチナ自治区。